2013年9月2日月曜日

雨の中の鹿と私

夏休みも終わり、人けが少なくなったためか、鹿を見ることが多くなりました。一昨日は4、5頭の小鹿の群れ、昨日は親子連れの鹿、今日は雨の様子をベランダに見にいったら、藪がガサガサしているので見たら、若い牡鹿でした。しばらく見つめあっていましたが、お尻をむけて、焦るふうでもなく跳んでいきました。特に今日は雨が降っているので、鹿にとってはいい目隠しなのでしょう。元々ここは地名が鹿山なので昔からの鹿の生息地だったのでしょう。庭でガーデニングをしている多くの人が植物を鹿に食べられてしまい、庭の周りに網をしたりして、鹿を庭に入らないようにしてます。でも鹿からみたら、人間が侵入者なのかもしれません。
またキツネも見ました。道路を横切る動物がいたので猫かなと思って、近づくとキツネでした。餌でももらえるのかと思ったのか、立ち止まって、私をしばらく見ていましたが、もらえないとわかると藪の中に消えていきました。



蓼科は鹿、キツネ、タヌキはいますが落葉松林が多いので猿や熊はいないようです。

 
 
 


雨が小粒の真珠なら、庭のあちこちに大粒の鹿の糞・・・・・・・・・・・・・😁

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